- パソコンで使用できるマイクが欲しい・新しくしたい
- ゲーム実況、動画配信、歌ってみたで使用するマイクが欲しい
PCで通話や実況、歌ってみたなどさまざまな場面でマイクを使用します。
しかし、良いマイクはどうしても高くなってしまいますよね。
今回の記事は予算1万円以内で買うことができるオススメのUSBマイクをご紹介します。
用途に合わせて選んでみてください!
予算1万円ならUSB接続のコンデンサーマイク 一択
予算1万円以内でマイクを選ぶ場合はUSB接続できるコンデンサーマイクをオススメします。
- オーディオインターフェイスのような接続機器が不要
- ケーブルを別途で買わなくて済む
- ドライバー不要なのですぐに使用できる
一般的な音楽シーンなどで使用されているマイクは直接パソコンに接続ができません。
その為、オーディオインターフェイスと呼ばれるマイクとパソコンを繋げる機器が必要です。
USBマイクは直接パソコンにマイクを繋ぐことができるので周辺機器の購入は不要です。
- 音を綺麗に録れるタイプのマイク
- 口とマイクの距離が離れていても音を拾える
コンデンサーマイクはレコーディングに使用されることが多いマイクです。
1つ1つの音を綺麗に拾うことができるので音質の良さが特徴的です。
またマイク感度が強いので口のすぐ前にマイクをセッティングしなくても十分に音を拾うことができます。
その為、マイクを邪魔にならないところに置くことができるのでストレス無く使用することができます。
オススメのUSBコンデンサーマイク 5選
オススメのUSB接続ができるコンデンサーマイクを5つ紹介します。
それぞれの特徴を解説しているので用途などに合わせて選ぶことをオススメします。
選び方のポイント
マイクを選ぶ際には「用途」と「置き方」の2つをしっかり確認しましょう。
・通話用
・音楽用
通話など喋ることが目的の場合は必要最低限の機能があれば大丈夫です。
一方で歌ってみたの録音や歌配信など音楽の用途で使用する場合は「リバーブ機能」があるとマイクのみでエコーをかけられます。
歌ってみたの録音の場合はMIXのソフトでリバーブ(エコー)をかけることができます。
リアルタイムの声にリバーブをかけたい歌配信を行う場合のみリバーブ機能付きのマイクを選ぶことをオススメします。
リバーブ機能は主に歌を配信したい人にあると便利な機能です。
・置き型
・アームスタンド型
マイクの置き方は大きく分けて2種類あります。
机などに直置きする置き型タイプとアームスタンド型タイプです。
これは自分がマイクをどこに置きたいかで決めましょう。
筆者的には自在にマイク位置をセッティングできるアームスタンド型をオススメします。
1.ZealSound コンデンサーマイク
置き方 | 置き型(三脚スタンド) |
本体ボリューム | 有 |
ミュートスイッチ | 有 |
リバーブ機能 | 有 |
充実した機能を兼ね備えたマイクです。
三脚スタンドによる置き型のマイクですがショックマウントタイプのホルダーでマイクと三脚を固定しているので振動やノイズを拾いにくい構造になっています。
オススメ用途
通話・実況・配信 | ★★★ |
歌の録音 | ★☆☆ |
歌の配信 | ★★☆ |
2.FIFINE コンデンサーマイク①
置き方 | アームスタンド |
本体ボリューム | 有 |
ミュートスイッチ | 無 |
リバーブ機能 | 無 |
アームスタンド、ポップガードなど必要アクセサリーが全てセットになっています。
アームスタンド最大の魅力はマイクを自在にセッティングできることです。
リバーブ機能が無い為、リアルタイムでの歌配信には少し不向きですが、
喋る、配信、歌録りには最適なセットです。
オススメ用途
通話・実況・配信 | ★★★ |
歌の録音 | ★★★ |
歌の配信 | ★★☆ |
3.FIFINE コンデンサーマイク②
置き方 | 置き型 |
本体ボリューム | 有 |
ミュートスイッチ | 有 |
リバーブ機能 | 無 |
置き型タイプの中でも珍しく三脚ではないものになります。
置いた際の安定感が強く、マイクも前後自在に調節が可能です。
通話や実況、配信、歌の録音とオールマイティーに使用可能です。
オススメ用途
通話・実況・配信 | ★★★ |
歌の録音 | ★★☆ |
歌の配信 | ★☆☆ |
4.Blue Microphones Snowball コンデンサーマイク
置き方 | 置き型 |
本体ボリューム | 無 |
ミュートスイッチ | 無 |
リバーブ機能 | 無 |
本体にボリュームやミュートスイッチなど一切付いていないシンプルな設計です。
Blueといえばレコーディングスタジオでよく使用されているマイクブランドです。
ブランド独自のデザイン性が強く、マイクというよりか1つのインテリアとして完成されています。
またBlueのマイクの音質は非常に良くクリアなサウンドが印象的なマイクとなっています。
オススメ用途
通話・実況・配信 | ★★★ |
歌の録音 | ★★★ |
歌の配信 | ★☆☆ |
5.MAONO コンデンサーマイク
置き方 | アームスタンド |
本体ボリューム | 有 |
ミュートスイッチ | 有 |
リバーブ機能 | 無 |
アームスタンド、ポップガードなどあると便利なアクセサリー一式セットになっています。
ショックマウントのマイクホルダーを採用しているので机からの衝撃音を拾いにくくなっています。
アームスタンドなので歌でも喋りでもしっかり役立ってくれます。
オススメ用途
通話・実況・配信 | ★★★ |
歌の録音 | ★★★ |
歌の配信 | ★★☆ |
マイクのセッティングには注意
マイクを使用するときはセッティングする場所や位置に気をつけましょう。
特にマイクと口の距離はできるだけ近付ける事をオススメします。
マイクと口の距離が遠いと・・・
・拾える音量が小さくなる
・芯の無い細い声になる
・音量を上げた際にノイズも大きくなる
デメリットがたくさんあるので基本的にはマイクと口の距離は近いに越したことはないです!