・ゲーム配信で稼ぎたい
・ライブ配信で稼ぎたい
・初心者にはハードルが高い?
近年、ライブ配信サービスが盛り上がっています。
ゲーム配信やライブ配信で初心者が稼ぐことは難しいのでしょうか?
筆者は過去にゲーム配信のみで月に5~6万円のお小遣いを稼いでいました。
今回の記事では実体験を基に初心者でも再現可能な月5万円をゲーム配信・ライブ配信で稼ぐやり方を解説します。
この記事を読むと
・配信初心者が稼ぐ方法がわかる
・即実践できるものがあるので今日から成果を出せる
・配信のお仕事が貰える
実体験を基に解説するので再現性が高いです。
初心者でも稼げる3つのやり方
- 投げ銭収入を狙う
- ポイントサイトを利用する
- 企業案件を狙う
初めて目にする単語が多いかと思いますが1つ1つ詳しく解説していきます。
どれも筆者が実践して結果を出しているやり方で初心者が取り組める内容になっています。
稼ぎ方①:投げ銭収入を狙う
まず配信で収益を得る方法として代表的なものが投げ銭報酬です。
各配信サイトに必ず存在している機能で視聴者から貰った投げ銭の何割かが報酬になります。
Youtubeだとスパチャと呼ばれているやつですね
配信サイトごとに配信者が貰える投げ銭の取り分が決められています。
しかし配信初心者は一定の視聴者数を獲得すること自体が難しく最初にぶつかる壁の1つです。
メリット
やはり視聴者やファンから投げ銭を貰えることはモチベーション維持にも直結します。
小額でも投げ銭をしてもらえることは嬉しいことです。
デメリット
デメリットはやはり初心者のうちは視聴者が獲得しにくく投げ銭を貰えるまで少し時間がかかります。
また、投げ銭してもらえるレベルのゲームプレイやトーク術など配信のクオリティも求められます。
その為、投げ銭は始めのうちはあまり期待しないようにしましょう。
ある一定数の視聴者やファンができてから、後から自然と付いてくるもの程度に考えておきましょう。
ファン・視聴者の獲得方法
筆者が視聴者を獲得した方法をご紹介します。
・大手配信サイトを避ける
・SNSで宣伝する
・ゴールデンタイムを避ける
大手配信サイトを避ける
配信サイトの大手と言えばYoutubeやTwichなどが存在します。
視聴者の全体数が多いので魅力的なプラットフォームではありますが、
その分ライバルも多くプロや企業なども参戦している為、
初心者の配信に視聴者が流れてくる可能性は低いです。
始めは大手配信サイトを避けて少しマイナーな配信サイトを利用することをオススメします。
例えば筆者はスプラトゥーンをOPENRECで配信していましたが見に来てくれる人は良くて数人でした。
しかしイチナナライブで配信を行ったところ同時接続20人をあっさり達成することができました。
視聴者を獲得しやすい
一定数の視聴者を獲得してから大手配信サイトへ移行するのも1つの手段です。
あなたの配信を好きなファンならしっかり付いてきてくれます。
SNSで宣伝する
配信活動と一緒にTwitterなどのSNSを始めることをオススメします。
配信活動の予定を発信することで配信サイト外からの視聴者を獲得できます。
ゴールデンタイムを避ける
主に19時から21時くらいは配信者が非常に多く新規視聴者を獲得しにくい時間帯となっています。
逆に朝や夜遅くに配信するとライバルが少ない状態で配信ができるので新規視聴者を獲得しやすくなります。
過去に筆者も朝1時間早く起きて配信をやったことがありますが20~30人程の同時接続者数を出すことができました。
意外にも通勤・通学時間に配信を見る人が多いので狙い目です。
稼ぎ方②:ポイントサイトを利用する
スマホでゲーム配信をして稼ぎたい方には「モッピー」の同時利用をオススメします。
無料で利用できます
モッピーはアンケートに回答、アプリのインストールなどを行うことでお金を稼ぐことができるポイントサイトです。
この稼ぎ方の1つに「スマホゲームを一定レベルまでクリアする」というものがあります。
いくつか実際のものを見てみましょう。
エバーテイル
エバーテイルで第9幕の第2話までクリアすると3,500円分のポイントを獲得できます。
エイジオブゼット
エイジオブゼットのメインホールレベルを17にすると達成となり2,500円分のポイントを獲得できます。
アズールレーン
アズールレーンの第6章「ソロモンの悪夢」をクリアすると1,000円分のポイントを獲得できます。
このように配信でできるゲームが豊富で一定レベルまでクリアするとポイントサイトで報酬を獲得できます。
配信ネタにもなって収益を得ることができるので一石二鳥です。
今なら無料登録で2,000ポイントゲット
稼ぎ方③:企業案件を狙う
一番聞きなれない方法かもしれませんがこれが一番収入の軸になります。
筆者も過去にこの企業案件で毎月5~6万円稼いでました。
企業案件の代表例
どのような企業案件があるのでしょうか。
過去に筆者が請けたことのある案件をいくつかご紹介します。
案件①
・新しくできた配信サイトでのゲーム配信
・時給1,000円
・1日の時給発生上限は2時間まで
・ゲームの配信ならタイトルは自由
この場合1日に2時間までが時給の発生対象になります。
1日2,000円を30日行い、60,000円。
さらに投げ銭の分を合せて1ヶ月の収入は63,000円程度でした。
案件②
・新しくできた配信サイトでのライブ配信
・時給500円
・サイト内のランキング上位に入ると時給アップ
・1日の時給発生上限は4時間まで
・顔出し配信必須
こちらは苦手な顔出し配信だったので少しだけやりました。
1日2時間程やって1,000円、20日程毎月行って1ヶ月の収入は20,000円程度でした。
顔出し雑談は苦手なのであまりこちらは続かなかったです。
企業案件の貰い方
企業案件は「プロゲーマー」や「人気配信者」にしかいかないものというイメージが強いと思います。
しかし、現実は逆でプロゲーマーや人気配信者には依頼しても断られやすい案件が上記で書いた「新しくできた配信サイトでの配信活動」です。
これはプロや有名な配信者を起用すると依頼費用が高額になることや活動拠点を変えるリスクが大きいので断られやすいことが理由だと考えられます。
案件は主にTwitterのDMから頂くことがほとんどです。
過去にイチナナライブがゲーム配信カテゴリを新たに設立した際に、
筆者を含めて回りの配信仲間に公式配信者をやってほしいという案件が来ました。
案件を貰った人の共通点
・配信活動歴がある
・Twitterアカウントがゲーム、配信活動の為のアカウント
・「お仕事のご依頼はDMまで」とプロフィールに明記している
このような共通点がありました。
配信を行える環境を持っていることがわかるプロフィールである。
配信活動やゲームを中心に活動しているアカウントであることが一番多かった共通点です。
さらに1度案件を受けた後に「お仕事のご依頼はDMまで」とTwitterのプロフィール明記すると、
その後もかなりの頻度でさまざまな企業から案件DMをいただけるようになりました。
こちらの意思表示にもなりますし、企業側からしても「この人は頼んだら話を聞いてくれる!」と思ってもらいやすくなります。
月1くらいのペースでDMをいただけるようになりました。
まとめ
今回の記事でご紹介した3つの方法は全てシナジー性があるので同時に活用することができます。
今から配信活動を始めても稼ぐことは難しいとネット上でも耳にしますがやり方を工夫するだけでまだまだ稼いでいくことは可能です。
配信活動がんばっていきましょう!